5つのお薬手帳アプリの特徴を解説

お薬手帳忘れを防ぐにはスマホ内にアプリを入れてしまうのが一番です。薬の履歴を保存する機能だけでなく、さまざまな健康にまつわる記録をつけることができます。使い勝手のいいお薬手帳アプリを5つご紹介します。

EPARKお薬手帳

『EPARKSお薬手帳』はダウンロード総数320万件を突破しており利用者の多いアプリです。薬の服用履歴だけでなく飲み忘れ防止アラーム、血圧グラフ、コレステロール値や中性脂肪などを記録することも可能です。健康管理に関するさまざまな分野で活躍する王道アプリと言えそうです。

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お薬ノート

AppStoreのメディカルカテゴリで使いやすさNo1を獲得しているお薬手帳アプリです。薬によって食前、食後、就寝前など多彩な服薬時間が登録可能でアプリを閉じた状態でも服用の前にはプッシュ通知が届きます。さまざまな種類を服用している人でも飲み忘れを回避できますよ。

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お薬手帳プラス

『お薬手帳プラス』は日本調剤が開発したアプリです。病院で受け取った処方箋をアプリ内のカメラで撮影し指定の薬局に送信するとお薬を用意してもらえます。直接受付に処方箋を提出し薬局内で待つ必要がないので、お薬を受け取るまでの時間を有効活用できそうです。

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eお薬手帳

日本薬剤師会が運営しているアプリです。他のお薬手帳アプリと違い、薬の記録に特化した仕様になっているのが特徴です。操作画面もシンプルなデザインで非常に簡単な作りになっています。たくさん機能があっても使い切る自信がないという方でもこれなら問題なく使いこなせるでしょう。

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おくすり手帳Link

ドコモがリリースしているお薬手帳アプリです。服用している薬の記録や調剤薬局への処方箋の送信などスタンダードな機能が揃っていて使い勝手のいいアプリと言えそうです。2023年9月30日にオンライン診療・服薬指導アプリ「CLINICS」に統合されることが発表され、現在は移行の準備が進められています。

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